元記事には、端的に言うと、「儲からなくなったのは、コンテンツを提供するプラットフォームが、各社独自のものから、Google PlayとApple Storeへと変わってしまい、それに対応できなかったから」ということが書いてありました。さもありなん。
何の根拠もなく、ふっと思ったことは、「ネットコンテンツを提供する会社は、大輪の花を咲かせたら直ぐ解散して、次のコンテンツ提供のためのグループを集め直す」「scrap and build」的な運営の方がいいのかなぁ、とか。 永く続けたければ、基盤ごと握るしかないとすると、生き残れるのは世界でホンの数社だけ。
LINEにしても、今はいいけれど、今後があまり見えてきませんよね。
[元記事]
・ディー・エヌ・エー ミクシィ グリーほか 突然儲からなくなった会社何が起きたのか 少し前はあんなに羽振りがよかったのに | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社] [2013/12/04]