ノンビリ暮らそう

電脳硬化症気味な日記です。まとまった情報は wiki にあります。

2015.3.5 (Thursday)

at 14:54  

Javaコンパネの復旧(もしくは、完全削除)   [ICTメモ]

 Windows 7 64bitで、JDK8およびJRE8の32bit版、64bit版のインストーラをごちゃごちゃと実行していたら、コントロールパネルの「Java」を選択しても、「アプリケーションが見つかりません」ダイアログが出るだけで、Javaコントロール・パネルが開かなくなった。
 まぁ、C:\Program Files (x86)\Java\jre8\bin\javacpl.exe を直接実行すると起動するのだけれど、気持ち悪いので修正する。

 方法1: Javaを全てアンインストールしてから、インストールし直す。 => NG:状況変わらず
 方法2: Microsoft の FixItを試してみる。 => NG:まぁ、そうですよね。
 方法3: レジストリで、「{4299124F-F2C3-41b4-9C73-9236B2AD0E8F}」を検索し、javacpl.exeのパス等を正しい値に変更する。 => NG:ダメですか、そうですか…
 方法4: 「{4299124F-F2C3-41b4-9C73-9236B2AD0E8F}」を全て削除し、Javaを再インストール。 => OK: コンパネ復旧!

 っていうか、Oracle Javaの配布形態にはどうしてzip書庫がないのだろう…。32bit Javaしか動作しない32bitのWebブラウザ、64bit Javaでしか動作しないミドルウェア等があるから、複数のJavaを切り替えたかったりするのだけれど…。
 圧縮書庫を展開する手間を惜しんで、ついつい、インストールしてからコピーしてアンインストールしてしまうのがイケナイのかしら…。


« ExpressCacheの功罪… Clip to Evernote
右腕いたヒ。。。… »
  trackback:    



Go back.