赤外線コントロールチョロQ「Q-STEER」が11:00から先行発売されたので、銀座まで行って買ってきました。700台限定で、一人2台までで、僕は列の289番目だったので、なんとか買えました。が、陽もさして暑い中、11:10～12:15までアーケードもない歩道に立ち並ぶのは少々…(^^;; 「スカイラインGT-R(R34)」と「スバル360」は目の前で売り切れたので、「RX-8」と「インプレッサWRX」を購入。HONDA車のセレクトが「ステップワゴン」なのが、ちょっと残念だなぁ…。
それにしても、TOMIKAのBitChar-Gよりも小さく、価格も半分ってのがすごい。あえて難点を挙げるなら、カスタマイズ可能部位が少ないことと、運動性能が落ちついた感じだが、それも「マニア向けでなく、誰にでも楽しめるようになった」と考えるべきだろう。さらには、チョロQらしく、ちゃんと「コインでウイリー」する。(^o^)/ しかも、常にウイリーするんじゃなく、操作してウイリーさせる。そうした、車体重量設計の絶妙のバランスがまたすごい。
2台買ったので、早速、室内コースを作ってレースしてみた。購入前に気になっていた「赤外線到達範囲1.5m」は、室内で遊ぶ分にはそれほど問題ない。で、スピードは同じ（もちろん、ダッシュボタンは押しっぱなし）、コーナリング半径も同じなので、最短の走行経路を選ぶことが勝利につながりますね。
